福祉住環境コーディネーター資格取得には、時間が取れる人は通学で学ぶ、働きながらの資格取得なら通信講座で学ぶ、資格をとると意思がかたく、自分で学べる人は自宅学習で試験に合格する、と三通りの学習方法があります。
どの方法をとった場合でも、セミナーや模擬試験に参加することは、最新情報を入手したり、試験に関する重要なポイントを確認する手段として有効だと思います。
また、検定試験直前には学校主催のセミナーや模擬試験に参加して、自分の実力を把握したり、試験の雰囲気に慣れておくのもいいでしょう。
福祉住環境コーディネーター試験の自宅学習では、公的機関で発行している「福祉住環境コーディネーターテキスト」に沿った勉強をするのがいいと思います。
テキストに合わせて、福祉住環境コーディネーター検定試験過去問題集を使い、勉強した分野の過去に出題された問題を繰り返しやってみることです。私は何枚かコピーして日時を変えてやりました。
テキストだけでは解りにくい住宅関係のことは、住宅展示場やモデルハウスなどで、廊下や階段、浴室、トイレなどを見て、段差、手すり、柱、敷居などを頭に入れるとより理解しやすくなります。
福祉用具、介護用品は店頭で見せてもらったり、デパートの売り場で店員さんに説明を聞いたり、実際に触れてみたりした方が、名前や構造が覚えやすく頭に入りやすくなります。
また、最近ではホームページに福祉住環境コーディネーター試験合格者の体験談が載っていたり、検定試験に関する情報が載っていたりしますので、インターネットを活用して情報入手し参考にするのも良い手段です。
通学・通信講座を受講する場合は、国が行う再就職希望登録者支援事業や教育訓練給付制度などを利用するといいでしょう。該当者は授業料の割引や給付金として何割か戻ってきますので、自分は該当するかどうかよく調べてみてください 。